今年の秋は“手作り”にはまってみました。手びねりで作ったカップ＆
ソーサー。焼きあがるまでの１ヶ月ちょっとが楽しみで。
膨らみすぎた想像図に比べると色味が薄いのと、ガタガタして安定感
が悪いのがちょっと残念。課題は次回へ持ち越します。
こちらで作らせて頂きました。
↓
札幌市中央区南３条西８丁目島屋ビル２F
TEL/FAX 011-261-6921
営業時間：１１：００～２１：００ 無休
陶器制作・販売・陶芸体験・フリータイム陶芸教室
お店のある場所。こんなところに住みたいなぁと憧れていたところ。坂を
ぐんぐん登って、山の上から木々越しに札幌市街を望めます。秋になり
木々が色付くと、きっと一年で一番素敵なはず。
写真は夫セレクトのケーキ。この２つが大当たりでした☆
抹茶のムースは、溶けてしまいそうな風に柔らかく、ひたすらシンプル。
まとったお抹茶と生クリームだけがアクセントです。苦そうに見えるけど
意外とそうでもなくて、口の中の温度や質感と馴染む感じが良かった。
モンブランはちょっとしかもらえなかったけれど、ペーストも甘みが控え
めで（生クリームが無糖でペーストが甘いのが一般的）栗の味と香り付
けの洋酒が美味しくて！久々に美味しいモンブランだと思いました。
お水のかわりは冷たいそば茶。これがまた美味しくて。DURALEX型の
漆カップってところにもちっちゃく感動してました。
欧風菓子 il Nido
札幌市中央区伏見1丁目4-16
011-562-3666
10:00-21:00(1-3月は-20:0)
第1・3水定休
ハロウィンにあわせ、かぼちゃのケーキを買いました。札幌プリンスホテル
内にあるケーキショップにて。こちらをのぞくとつい、まぁるいケーキを買っ
てしまいます。二人でも食べ切れそうなお手頃ケーキがあるんだもんね。
お花（ﾌﾙｰﾙ）の形が可愛いけれど、見た目だけじゃなくお味も ｇｏｏｄ ！
パンっぽい厚くて柔らかいタルトにはレーズンがたっぷり。かぼちゃやチョ
コレートをふんだんに使ったムースケーキに レーズンやココナッツがよく
合います。蜂蜜を使っているらしいマイルドな甘みもいい感じでした。
ハロウィンってまだまだどうも馴染めないけど、かぼちゃのスィーツが沢山
並ぶのは大賛成です。
追記（ＨＰより）
全国のプリンスホテルのシェフが一堂に集まった
料理コンペティションで晴れの一位を獲得したケーキです。
～１１/３０まで
札幌プリンスホテル内 ラウンジ・スナック「ピカケ」
http://www.princehotels.co.jp/sapporo/restaurant/pikake/index.html
のんびり帰省をしてきたら、街が一変、紅葉していて驚きました。昨年も
きれいでしたが、今年はもっときれいな気がする！
通勤が地下鉄でなくてJRだったらなぁ。 景色を眺められるのが移動の
醍醐味と思うから。
いつか江別まで買いに行こうと思いながら、全然行く機会を作れそうに
なかったガトー・ド・ノポロ。とくにゆり根モンブランの存在を聞いてから
恋しくて恋しくて仕方なかった～。
大丸の地下をふらふらしていたら運良くいらっしゃってました！残念な
ことに 「ゆり根モンブランは崩れやすいので今回はクレープに包んで
お持ちいたしました」 とのこと。でもそのおいしさは伝わりました。実の
ところ たっぷりの生クリームとゆり根ペーストは境界が分からなかっ
たのよね。それくらい真っ白で滑らかで癖がありませんでした。一番下
のしゃりしゃりした焼き菓子との相性があんまり良いので、そちらにば
かり気をとられているうちに食べ終えてしまったのです。あらら。でもき
っとまた頂く機会を作ってしまおう♪
それとルバーブという北海道で栽培されているフキ科の植物を使った
タルトも買いました。 林檎みたいな酸味と歯ごたえのルバーブと甘い
たっぷりメレンゲが好相性☆こちらもとっても気に入りました。
北の森の欧風菓子 gateau de noporo
江別市東野幌本町44-19
011-381-4609
10:00-20:00
木定休
倫敦館・・・みなさんこの漢字って普通に読めます？私にはさっぱり。
実はロンドン館と読むのだそうです。勉強になりました。
ミニ大通公園の端っこにある喫茶店なのですが、お散歩中にみつけて
とりこになってしまったお店です。概観がとにかく素晴らしい。なんてい
うか“心の奥にしまっておいた理想のカフェ”って感じなんです。私自身
カフェに特別な想いのある人間ではないのですが, ずっと昔からこんな
お店を作りたいって願っていたような錯覚をおぼえるのです。
お店の中は魅惑的。窓がたくさんあるのですが、木々の木漏れ日や他
の建物のおかげで心地良い明るさになっています。内装も煉瓦や古い
家具などでシックな感じ。らせん階段を上がるとある２階のスペースも
珈琲にまつわる本ばかりの本棚があったり、と好きな場所。
ちょっとした食事もおいしいし、珈琲はもちろん良い香りで、滅多に飲ま
ないのにたくさんもらってしまいました。
選んだケーキは秋らしい『栗とサツマイモのパイ』 と 『珈琲ケーキ』。
ここで作ってるのかなぁ？どうなのかなぁ。
cafeterrace 倫敦館
札幌市中央区北4条西11丁目
ミニ大通公園前
011-271-7730
9:00-23:30
エステサロンがプロデュースしているお粥とお茶のお店『茶房粥屋』。
お粥の種類がたくさんで目移りしてしまいました。しかもとってもリーズ
ナブル！私が選んだのは“ひじき・アサリ・枝豆ごろごろのお粥”。食前
にリンゴ漬け黒酢、お味噌汁、お口直し一品、お粥（お茶碗に３杯程）、
食後にそば湯とデザート（ココナッツプリン。苺ソース）と大満足の内容
で￥６８０ でした。
友人は“なめたけと梅のお粥”に。さわやかな酸味が食欲をそそるお粥
でした。これも￥６８０。
メニューには、こんな症状の方にどうぞ、というようなメモがあり、自分
の体調と照らし合わせながら選べるのも嬉し楽し。体の内から美しくあ
りたいものです。ちなみに私の選択ポイントは『滋養強壮』、友人は『美
肌』でした。
共通の趣味を持つ友人との、セミナー前のランチ。話は盛り上がるけど
セミナーが始まってしまう・・・！タイムアップで食べ切れなかったことが
残念です。お味も品数も大満足。 時計台の近くですし丸井今井へ行く
時にでもまた寄りたいなと思っています。
茶房 粥屋
札幌市中央区北二条西2丁目 ウエノビル１F
011-233-1238
11:00-21:00（日祝-19:00）
ソムリエ田崎真也さんもオススメしているかぼちゃ焼酎ﾊﾟﾝﾌﾟｷﾝﾚﾃﾞｨ。
焼酎は相変わらず流行っているし、オレンジ色の手作りの瓶に惹かれ
たのもあって、お土産用に数本買ってきました。
かぼちゃの焼酎と言ってもかぼちゃのみではなくて米麹も使っている
よう。お味は「甘め」とありましたが、私にとってはだいぶ辛いです。喉
を越えたところで、舌に残ったかぼちゃの味がちょっと香るって感じ。
それほど個性が強くないので、わりとどんなお料理にも合いそうです。
ダイヤ菊酒造
横浜中華街にて。ｓｈａｋｕさん に教えていただいた菜香の新館へ行って
来ました！お目当ては「大海老マヨネーズ和え」。夫の友人らとの夕食
だったのですが、大きな海老に皆大興奮！絶対にエビチリの方が好き
だと豪語していた夫があっさり敗北宣言をしたので驚きました。かく言う
私はエビチリの方が好みかな♪ こちらのお店はマンゴーマヨ、ゴーヤ
マヨ、カレーマヨ・・・といろいろな海老マヨがあるので次回があったら何
を頼もうか今から悩んでしまいます。けれどお店の方がすぐに取り分け
て下さるので、写真が美しくない。。載せられず本当に残念です。
写真は夫が絶対食べたいと言い張った牛肉ラーメン。お肉がごろごろ
してボリューム満点なのにお手頃価格の1,000円。他のお料理は高か
ったのに不思議・・・。まぁ美味しかったので何よりです。麺は中華そば
のような感じでちぢれがまったくない細めん。とろみがかったスープが
からみつき、たまりませんでしたっ。点心もなかなか美味しかったな。
菜香新館
神奈川県横浜市中区山下町192
045-664-3155
