小樽 雪あかりの路（みち）
電車に揺られて小樽へ・・・
風邪気味なのに頑張っちゃいましたっ。
どうしても北海道にいるあいだに行きたかったイベント。
札幌ゆきまつりのような迫力はないけれど、
こころがぽっと温かくなるような素敵な素敵な夕べでした。
でもでもやっぱり極寒 ＾ｍ＾ ♪
押し花をあしらったキャンドル。素敵。
「２００７」 バレンタイン前だし？ 人気の写真スポットでした。
雪あかりの路
雪あかりの路のあかりは、今では小樽市内全域に拡大。
町内会や商店街などで独自に演出をしています。
２００７年は～２月１８日（日）まで。
http://www.city.otaru.hokkaido.jp/kanko/akari2/2007.htm
ハンバーグとステーキのお店 『シジュウ MARUYAMA』 。
ハンバーグなのに焼き加減を指定できるんですよ。食べるのが遅くて
気がつくとウェルダンになってしまう私はレアでお願いします。
むちむちと粘り気のある独特なハンバーグ。
ソースはとってもスパイシー。後半は胡椒でピリピリちょっと辛いかも。
もう癖になってます。
ハンバーグ・ステーキ シジュウ MARUYAMA
札幌市中央区南６条西２４丁目１－１８ Y’S南円山１F
011-552-7236
11:30-15:00 17:00-22:30(L.O.22:00)
火定休
新年おめでとうございます。夫の実家では、いとこが凧を買ってきてくれ
久々に凧揚げなぞしましたよ。青い空をぐんと見上げると気持ちいいー。
調子に乗った夫は高く揚げすぎて、凧が飛んでいってしまいましたが。
今年は飛躍の一年でしょうか。それとも・・・！？
札幌へ戻ってすぐに、北海道神宮へ初詣に出かけました。 爆弾低気圧
に圧倒されて傘を一本折りつつ、その足で円山のすし善へ。
先付 黒豆・数の子・あわび・鮭の大根巻
汁 はまぐりと雲丹のお吸い物
造り まぐろ・甘海老・鯛
焼物 鰤の照り焼き
煮物 海老・牛肉たたき・筍
寿司 小肌・中とろ・ホッキ・雲丹・玉子・穴子
水物 抹茶ブラマンジェ
季節は正月、寿司会席は華やかでした。お寿司はもちろんのこと、他の
どの料理もそれ以上に美味しい！ すし善、流石です。
写真はデザート。とろ～りとした抹茶ソースの苦味甘みが上品。 黒豆の
ふっくら加減にも感激でした。
すし善 本店
札幌市中央区北1条西27丁目59-15
011-612-0068
11:00-22:00
月定休
メリークリスマス
皆様いかがお過ごしですか？
私は昼頃から熱を出してしまい、予約していたディナーをキャンセル。
今年はお店のデザートでお祝いという予定だったのでｸﾘｽﾏｽｹｰｷ
のことは考えていませんでした。夕方になって体の調子が良くなって
きたら、やっぱりケーキを買わなくっちゃ！とうずうず。留守番を言い
つけられたのに、ノーメイクで大丸まで着いて行ってしまいました。
髪の毛もぼさぼさなのに・・・
その大丸でクリスマスの飾りが ５０％ ｏｆｆ Ｓａｌｅ 中でした！ぼさぼさ
頭を気にしながらツリーとオーナメントを物色。毎年欲しいなぁと思い
ながら買えなかったツリーを衝動買いしちゃいました。 店員さんには
オーナメントは２０個ほど、と教えていただいのですが１３個を購入。
今年はちょっと寂しげですが、来年はもっと華やかに飾ってあげよう。
ケーキは大好きな“きのとや”さんで買いました☆予約していなくても
買えた上に期待通りとっても美味しい♪ 新鮮な苺が熱っぽい私には
とても嬉しかった。しっとりふわふわのスポンジは３層で サンドされた
苺のスライスは重なりあうほどにたっぷりでした。
きのとや
大きい通りから狭い通りに曲がる角っこにある“桜月（サクラムーン）”。
もしゃもしゃ生えた庭の木々に隠れた洋館。５台くらい駐車できるスペー
スがいつも必ず満車でずっと気になっていました。
この日もやっぱり満車。しばらく待ってやっと入店。
お店の中、思っていた以上に素敵。古い洋館だからそっと歩いてもギシ
ギシと音がなって、ヒールで歩いたら床が痛がるかな～と気になったり。
２階に通されたのですが、まあるく曲線を描いた壁と天井に沢山の窓。
庭の桜の木の葉に手が届きそう。そのずっと向こうには月。
飲み物を頼んで本を読みながら過ごして、小腹が空いてサフランライス
のスープ添え（上写真。美味しかったです）を注文して、また本読んで。
お決まり（？）の甘いものは、デザートプレートを。
いろいろ迷った後に、ケーキを２つとアイスクリームがつくからと選んだ
のですが、ケーキが薄っぺらで夫と二人唖然。。。
譲り合いながらチビチビと頂きました。う～ん、判断ミスが惜しまれます。
スィーツは予想外に普通。お店を出る時に気が付いたのですが、ここは
カフェではなくてビールが売りのレストランなのでした。
BEER RESTAURANT SAKURA MOON
札幌市中央区南6条西26丁目
011-562-0017
とびきりおいしい家庭料理のお店“はるや”さん。 夕食を作る元気が
出ない日に連れて行ってもらいます。ちょこっとずつあれこれ頂ける
ことやお野菜がたっぷりなこと、それから古民家改造風なお店の雰
囲気やお姉様方がきびきび働く空気とか、お気に入りポイント沢山。
ここの一番のオススメは“たこめし”。プリップリのたこと様々な薬味
の相性が抜群。一度食べてからは必ず注文しています。っていうか
たこめしが食べたくなってお邪魔するって言ったほうが正しいかも。
ただ１つ残念なことは、こちらの料理を頂くと自分の料理がまだまだ
だと強く感じてしまうこと。食べ終えるとなんとなく寂しくなります。お
料理は子供の頃から好きだけどずっと我流だったから。 やっぱり一
度はきちんとした和食を習ってみたいです。
ごはんや はるや ごはんとお酒とコーヒー
札幌市中央区南4条西20丁目1-17
011-552-4888
12:00-14:00(L.O.13:30) 17:30-23:00
日・祝定休 （水曜は夜のみ）
フランス家庭料理のお店。素材と手作りにとことんこだわっている感じの
お店です。お料理上手な友達の家に遊びにいくような感覚が気に入って
いて、一人の夕食は面倒だなぁ～って夜にふらふらと行くお店。
調度品や食器など全てのものが懸命に気取っているけどなんだか可愛
い、パリジェンヌの“ささやかだけど力強いコダワリ”そんなものを感じる。
フランスに関する本がたくさん置いてあるのもいいし♪
この日は初めて夫をご招待。私のお気に入りの場所へようこそ～。
上の写真は私が選んだツナと玉葱のキッシュプレート。昼間に来たのは
初めてだから明るい光にちょっとドキドキでした。
これは夫が注文したサーモンとブルーチーズのパスタランチ。ちょっぴり
しょっぱかったのですが、ブルーチーズがほわわんと香ってかなり美味
でした。これをまた食べたいなぁと思うのですが、日替わりメニュウはとっ
ても気まぐれなのでもうなかなか出会えないかもしれないな。
Ｃａｆｅ－ｂｏｕｔｉｑｕｅ ＡＣＡＪＯＥ
札幌市中央区北4条西11丁目 1Ｆ
011-272-3121
11:30-L.O.22:00 （日・祝-21:00）
月定休
友人の結婚式で四国、徳島へ行って参りました！ “IRORI”と名前の
ついた会場では新郎新婦が囲炉裏の間で正座でお出迎え。ちょっと
珍しい演出ですよね。こちらで川魚の塩焼き、竹に刺した竹輪、郷土
料理のお汁 （名前を忘れてしまったけれど） がお二人の手でまかな
われました。和柄のカラードレス、お土産に和三盆糖、引き出物も和
風、とことん“和”にこだわった素敵な結婚式でした。
新郎が弁護士さんということで、余興は『新郎が新婦のハートを盗ん
だ』という容疑で公開裁判。新郎新婦の出会いや結婚に至った経緯
を検事、弁護士、裁判官が面白おかしく紹介してくれました。結果は
やはり有罪で、『生涯にわたり花嫁を大切にする』というような刑だっ
たかなと思います。
実は翌日に新潟にいる友人の結婚式が・・・自分が二人いたらいい
のに、とパーマンのコピーロボットが喉から手が出るほど欲しいと感
じた私でした。どうしたものかと考えて、新潟のお二人には手作りの
ウェディングベアを贈ることに。二人のご縁がほどけないように… と
願いを込めながら一針一針縫い上げました。どちらの友人にも末永
く幸せでいてもらいたいです。
イル･ニードで私が選んだのはこの２つ。あとアイスティー。紅茶はレモン
ｏｒ ミルク？と聞かれることが多いですが、ケーキと一緒に食べる時はど
ちらも入れたくないですね。前にレモンティーとミルクティーしか選べない
お店があって弱ったっけなぁ。
イル･ニードを初めて知ったのは札幌のＴＶ番組。季節は苺のはしり頃で
特別な苺やその他素材を使ったスペシャルな苺ショートの特集でした。
お店やお店の方の雰囲気もいいし、何よりそのショートケーキがすっごく
美味しそうで目がハートになっていたかも！まだ函館に住んでいたので
行きたくても行かれなかったのですが。
ようやく頂く事のできた“いちご”。あの時のスペシャル・・ではないけれど
とってもおいしい。 食感のしっかりした厚い生クリームの層がたまりませ
んっ。 オランジュは人気商品みたいだけどバタークリームの感じが微妙
だったかな。オレンジの爽やかな香味でカバーされているかと思い注文
したのですが、私の予想は外れちゃいました。
たまには口に合わないのもあるけれど、リーズナブルなのに高品質だか
らオススメのお店です。
欧風菓子 il Nido
札幌市中央区伏見1丁目4-16
011-562-3666
10:00-21:00(1-3月は-20:0)
第1・3水定休
http://www.ilnido-sapporo.com/
スープカレー発祥のお店、アジャンタへ行って来ました。注文したのは
定番の『とりカリィ』￥1,000。さらっさらの薬膳スープは普通の辛さでも
かなり辛いんですよ。ちょっとむせつつ涙をにじませつつ、美味しく頂き
ました。
スプーンでほぐせる柔らかくて大きなレッグが２本と巨大な人参やピー
マン。見た目以上にボリューム満点でした。そして何より“薬膳”だから
体がぽかぽか温まります♪
本当はカフェだかバーだったらしいのですが、店主のおじさんが病気
のお父様のために作ったスープが常連さんの人気になり、やがて札幌
を代表するメニュウになったと聞いたことがありますよ。素敵なエピソー
ドですよね。
アジャンタ薬膳カリィ本舗
札幌市中央区南22条西７丁目1-10
011-521-7040
11:30-15:00
月・金定休
